アメリカのミシガン州にてポスドク生活始めました。


by Doctor_bear13
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アメリカのいいところ!

今日は、僕が思ったアメリカのいいところについて書いていきたいと思います。

アメリカって、弱者に優しいですよね。

遊園地なんかでも子供だけでなく、老人にも楽しめるようにできているし・・・

基本的にアメリカ人は楽しむことが上手なんでしょうね。

また、障害者に対してのサービスも行き届いてますよね。

日本人もそういうところを見習うべきだと思いました。
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# by Doctor_bear13 | 2005-10-13 23:56 | アメリカ

アメリカ訪問-Part2

それじゃあ、University of Michiganでの結果はどうだったのかというと・・・

あれは、9月20日のことでした。とても天気が良く、また、涼しくて過ごしやすい日だったことを覚えています。

前日についたばかりで、時差ぼけが残っていたのと、緊張のためその日はかなり早くに目がさめてしまい、歯学部の建物を探しがてらUniversity of Michiganのキャンパスを散歩しました。

やはり、アメリカの大学はかなり広くて、Dr.Tのオフィスのある歯学部の建物を探すのに手間取りましたが、結構ホテルから近かったので安心しました。

13時に会う約束だったのですが、結構早くついてしまい、Dr.Tのオフィスのあたりで緊張しながらもじもじしていました。

そのうちに一人の渋い感じの男の人が彼の部屋に入っていくところが見えました。

すると、突然

「君は、もしかして僕のことを探してる?]

と尋ねてきました。

そう、彼がDr.Tだったのです。

その後、彼の部屋に招かれ今まで僕がやってきた研究のこと、Dr.Tの研究室で今行われている研究のことなどをつたない英語でディスカッションしました。

僕はかなり緊張していたのですが、

「緊張する必要はない。ジャケットを脱いでリラックスしなさい。」

とDr.Tは優しく言ってくれました。

そして彼の研究室を案内してもらったりして、2時間程度経過したところで、

Dr.Tが、おもむろに

「それで、僕に何をしてほしい? 僕に何ができる?」

と聞いてきました。

ついに、この瞬間がきました。ここが頑張りどころだと思いました。

そこで僕は、

「僕はあなたの論文を読んで、感銘を受けました。あなたの研究室で一緒に働いて、あなたからいろいろ学びたい。」

というようなことを、ありったけの英語を使って、一生懸命伝えました。

すると・・・

Dr.Tは、僕が同じような研究をしていたこともあって、僕に興味を持ってくれたようです。

「それは非常におもしろい。ぜひ、来てほしいが、今君に給料を払える保証がない。そのお金の問題さえ解決すれば、もちろんYESだ。そして、自費で研究留学している研究者もいるが、できれば、君には給料を払いたい。」

「だから、日本とアメリカの両方で助成金を探そう。そして、それは必ず実現できるよ。」


と、言ってくれました。

かなり、感動しました。そして、これがアメリカンドリームか、と思いました。

そのあと、Dr.Tは、予定にはなかったディナーに誘ってくれました。

もちろん喜んでついて行きましたよ。

こんな感じで、大興奮のミシガン訪問は、幕を閉じました。

これから、助成金の問題VISAの問題 など、超えて行かなくてはならない高い山がいくつもあるとは思いますが、一つ一つ消化して必ず、Dr.Tのところに行こうと思います。
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# by doctor_bear13 | 2005-10-12 23:39 | 留学

アメリカ訪問-Part1

9月にアメリカに行ってきたときのお話をします。
本来は、カナダで行われた国際学会に参加するだけの予定だったのですが、カナダに行く前に一人でアメリカ(ミシガン)に行ってきました。

まず、なぜミシガンに行ってきたかと言うと、それは面接を受けるためです。

それでは、どうして面接を受けられることになったのかというと・・・


その理由を説明する前に研究留学の簡単な解説をしましょう。

研究留学をするためにはいろいろな方法があると思いますが、簡単に分けると

1.自分で探して行く
2.誰かの紹介で行く

の二つに分けられると思います。

そのどちらにも長所と短所があって、

自分で探す場合は、自分のやりたい分野に行ける可能性は高いが、それを探すのが大変であったり、研究室とのアポを取るのが大変であったりします。

一方、誰かの紹介で行く場合は、研究室とのアポを取りやすかったり、そこの研究室の実態を簡単に知ることができる可能性は高いが、紹介であるためそこの研究室がやっている研究が、自分のやりたい分野ではないことも多いと思われます。

どちらがいいのかは、一概にはいえませんが、

まず僕の場合は、1番の自分で探す方法をやってみることにしました。

自分で探す場合にも、

興味深い論文を書いている研究室に手紙やメールを書いてみる。
雑誌やホームページなどから募集を探す。

などの方法があると思います。

そこで僕は、まず、よく自分の研究に引用していた論文を書いている人であってみたいなぁと思った人の所属先を調べてみることにしました。

そうしたら、University of Michiganの歯学部の先生ということがわかりました(自分の研究は血液に関係するものだったので歯学部の人がやっているのが不思議でした)。

僕の場合は、ラッキーなことに父親が歯医者だったので、
軽い気持ちで「University of Michiganって知ってる?」と聞いてみたところ、「University of Michiganは歯学部では有名なので、誰か知ってる人が行ってるかもしれないよ。」という返事が来ました。

そこで、
その誰かを探してもらったところ、

なんと・・・

父親のよく知っている後輩が、そこにいてしかも僕が会ってみたいと思っていた研究者(Dr.Tと呼ぶことにしましょう)と仲がよいということがわかりました。

ここまでくるのに、留学先を探そうと思ってから2日しかかかっていません。

これは運命だと思いましたよ。

それで、その日本人の先生を通じてDr.Tとアポを取ることに成功したのです。

これが面接が可能になった理由です。

なかなかすごい話だと思いませんか?
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# by Doctor_bear13 | 2005-10-12 01:20 | 留学

今日も携帯から

やっと家に帰れます。疲れたー。今日は英会話に行ってきました。仕事が忙しくても留学のために頑張ります。もっと英語が上手になりたいです。家に帰ったらまた更新します。
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# by Doctor_bear13 | 2005-10-11 23:49

携帯から

昨日は泊まり込みの勉強会に参加していました。そして、今日は当直で病院に泊まりです。2日も家に帰れません。近くにインターネットにつながっているパソコンがないので携帯から更新してます。このやり方であってるのか心配です。
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# by Doctor_bear13 | 2005-10-10 23:52

初対面

いつもと、ちょっと話は変わりますが、

今、僕には付き合っている彼女がいます。彼女は、日本人ですが、小学校から大学までアメリカで育っていて、英語はぺらぺらです。

一緒にアメリカに行ってほしいと思っていますが、VISAの関係もあって(以前はグリーンカードを持っていたようですが、今は失効しているようです)一緒に行くには結婚することが必要です。

そこで今日は、なんと彼女うちの両親を初対面させました。

懐石料理のお店で、雰囲気も良く料理もとてもおいしかったです。秋の季節の食材っておいしいですよね。特に松茸なんかいいですね。考えただけでもよだれが出そうです。

彼女はもちろんとても緊張していましたが、実は僕もかなり緊張してました。

食事会は、無事に終わりうちの両親も彼女を気に入ってくれました。

よかったよかった。

留学だけじゃなくて、結婚に向けても第一歩が踏み出せたた気がします。

どんどん、楽しみが増えていきます。
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# by Doctor_bear13 | 2005-10-08 23:56 | 日々のこと

言葉の壁

海外留学を考えたのはいいけど、言葉の問題はどうだったのかというと・・・

留学を考えた当時(2003年の終わり頃)は、

英語なんてまったくしゃべれませんでした。

これは、やばいぞ、いつ留学のチャンスが転がってくるかわからないし、もし突然そのチャンスがきても英語ができないとそれを無駄にしてしまう可能性が高いぞと思い、

2004年の春から、比較的時間に余裕がとれる研究生活が始まる予定だったので、

そのころから英会話教室に通い始める ことにしました(遅い時間からのレッスンをとったり、休日の空いてる時間を利用したりしてなるべく休まないようにしました)。

また、毎日の通勤(片道約1時間)で、英語のテープを聴いたり、英単語を覚えたり、英文法の本を読んでみたり といろいろやってみました。


そして、なかでも一番のお勧めの英語勉強法は、

海外のDVDを英語の字幕もしくは字幕なしでみる ことです。

Dr.Bearは、ERが大好きなので(特にダグが好きです。←ジョージ・クルーニー演じる小児科医。かっこいいんですよ、これがまた。)暇なときは何度も見ました。いまいち意味が分からなかったり聞き取れなかったりしたときもあったけど、それはそれでいいと思ってます。DVDの内容を全部理解しようとしないでたとえわからなくてもひたすら見る。それぐらいの適当さが長続きした秘訣かも。

だってアメリカにいってしまったら、会話のなかに日本語訳なんてどこにも出てこない訳だし、わからなかった部分を前後の流れから推測していかないと行けない訳ですから。

そして今ではどうなのか、というと

英語でしゃべってる人の言ってることがなんとなくわかるし、ゆっくりだけど自分の意見がなんとなく言えるようにまで成長しました。


でも、英語に限らず語学学習にとって一番大切なのは、

やる気を持ち続ける & コツコツ地道に続ける

ことだと思います。

でもこれが一番難しいんですよね。


そうそう、こないだ、なんと

ひとりでアメリカに行ってきたんですよ!

アメリカで何をしてきたかって?

それは、また今度お話しします。

でも、この訪問がDr.Bearの人生のターニングポイントになっていくのは、間違いないと思いますよ。
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# by Doctor_bear13 | 2005-10-07 16:05 | 英語

なぜ、アメリカ?

なぜ、留学したいのか?
そして、なぜ、アメリカなのか?
っていうと、

まず、今まで日本で働いていて、日本の社会って、
年功序列 & 出る杭は打つ
っていう考え方がいまだに続いているんだなってことに気がついたんです。

また、医者の世界は、特に封建的で、白い巨塔みたいに権力が一人に集中するってことが、いまだに続いてますしね。

実力をちゃんと評価する基準ないっていうのも原因なのかもしれないけど、実力がなくても長く働いているってだけで偉くなってる人もたくさんいるし、みんなと同じであること求められることが多く、飛び抜けようとすると押さえつけられるし・・・。

つまり、今の日本の医者の世界は、いくら頑張っても、それが正当に評価される可能性は低く、逆に、おとなしく権力の言いなりになってさえいれば、安定した生活が待っている可能性が高いわけなんですよ。

なんかそれは、つまらないなぁと思ったし、今抜け出さなかったら、このままその安定を求めてしまうんだろうなぁと思ったんですよね。だったら、留学してしまえみたいな。

また、自分の中では、アメリカは、実力主義っていうイメージがあって(実際にアメリカで生活したり、仕事したりしているわけではないので断定はできませんが・・・)、失敗するにしても、実力勝負で負けるんだったら、納得がいくかなぁなんて思ったんですよね。

あと、去年学会で初めてアメリカに行ったんですけど、アメリカにいてすごく落ち着いている自分がいたんですよ。なんか、ぴったりフィットする感じがしたんですよね。それがなぜなのかはわかりませんが・・・。

アメリカが完璧っていうわけではないけど、そこには、夢がありそうだし、実際にそこがどんな世界なのかを自分の目で確かめて、できればそこで勝負したいって思ったんですよね。

なんか、かっこよすぎます?
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# by Doctor_bear13 | 2005-10-07 00:41 | 留学

祝!初ブログ!

はじめまして! Dr.Bearと申します。

ついにブログを始める決心をしました。今までは、何を書いたらいいのか解らなくてなかなか始めの一歩が踏み出せずにいましたが、とりあえず書いてみることにしました。徐々に慣れていくつもりなので

皆さんよろしくお願いします。


まずは、簡単な自己紹介から。

私Dr.Bearは、本来は病院で働く小児科医だったのですが、現在は大学院に入っていて主に研究をしています。以前に一度結婚というものを経験しましたが、今は訳あって独身です(人生はいろいろありますよね)。

なぜアメリカに行こうと思ったかというと、

医者としての仕事が、あまりに忙しく、日々の仕事をこなすのが精一杯の毎日を送るうちに、次第に人生の目標が見えなくなっていました。そして、このまま今の状況を続けていていいのだろうか?と思うようになっていったのです。

そこで、アメリカに留学することを目標にしてみようと思いました。

そして、今それが、少しずつですが現実になろうとしています。そこで、これからこのブログの中で、少しずつでもその進行状況や使える情報など報告していけたらいいなと思っています。

それでは、皆さんよろしくお願いします。
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# by Doctor_bear13 | 2005-10-06 17:25 | 自分