アメリカのミシガン州にてポスドク生活始めました。


by Doctor_bear13
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アメリカ訪問-Part1

9月にアメリカに行ってきたときのお話をします。
本来は、カナダで行われた国際学会に参加するだけの予定だったのですが、カナダに行く前に一人でアメリカ(ミシガン)に行ってきました。

まず、なぜミシガンに行ってきたかと言うと、それは面接を受けるためです。

それでは、どうして面接を受けられることになったのかというと・・・


その理由を説明する前に研究留学の簡単な解説をしましょう。

研究留学をするためにはいろいろな方法があると思いますが、簡単に分けると

1.自分で探して行く
2.誰かの紹介で行く

の二つに分けられると思います。

そのどちらにも長所と短所があって、

自分で探す場合は、自分のやりたい分野に行ける可能性は高いが、それを探すのが大変であったり、研究室とのアポを取るのが大変であったりします。

一方、誰かの紹介で行く場合は、研究室とのアポを取りやすかったり、そこの研究室の実態を簡単に知ることができる可能性は高いが、紹介であるためそこの研究室がやっている研究が、自分のやりたい分野ではないことも多いと思われます。

どちらがいいのかは、一概にはいえませんが、

まず僕の場合は、1番の自分で探す方法をやってみることにしました。

自分で探す場合にも、

興味深い論文を書いている研究室に手紙やメールを書いてみる。
雑誌やホームページなどから募集を探す。

などの方法があると思います。

そこで僕は、まず、よく自分の研究に引用していた論文を書いている人であってみたいなぁと思った人の所属先を調べてみることにしました。

そうしたら、University of Michiganの歯学部の先生ということがわかりました(自分の研究は血液に関係するものだったので歯学部の人がやっているのが不思議でした)。

僕の場合は、ラッキーなことに父親が歯医者だったので、
軽い気持ちで「University of Michiganって知ってる?」と聞いてみたところ、「University of Michiganは歯学部では有名なので、誰か知ってる人が行ってるかもしれないよ。」という返事が来ました。

そこで、
その誰かを探してもらったところ、

なんと・・・

父親のよく知っている後輩が、そこにいてしかも僕が会ってみたいと思っていた研究者(Dr.Tと呼ぶことにしましょう)と仲がよいということがわかりました。

ここまでくるのに、留学先を探そうと思ってから2日しかかかっていません。

これは運命だと思いましたよ。

それで、その日本人の先生を通じてDr.Tとアポを取ることに成功したのです。

これが面接が可能になった理由です。

なかなかすごい話だと思いませんか?
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by Doctor_bear13 | 2005-10-12 01:20 | 留学